「地球最後の日、あなたは誰と過ごしますか」と問われているような映画
なおこ さん

巨大隕石の衝突が差し迫っているというシチュエーションで、世界中がパニックに陥りつつも、慌てふためき、混乱しているさまを見事に描いた作品でした。
見たきっかけは、ちょうどミミ・レダーという監督のことを何かのメディアで目にして、一度彼女の作品は見ておきたいと突き動かされるものがあったためでした。
実際、女性の映画監督作品ということがあってか、心の琴線に触れるような繊細な感情表現がされていたり、ついつい感情移入できてしまうようなシーンの連続でした。
とくに、私は最後絶縁状態で二度と会うものかと思っていた父親とともに海で最後を迎える選択をした女性の気持ちが痛いほどわかり、思わず声を上げて号泣してしまいました。