ろんろん
見てきた映画の中で最も期待はずれな作品 さん
非常に有名な映画のため、とても期待して鑑賞に挑みましたが、これまで見てきた映画の中で最も期待はずれな作品でした。
誰もが憧れるオードリーヘップバーンが自由奔放な女の子の役をし、それに翻弄される人々を描く映画でしたが、あまりにも自由奔放さの表現が下手で、ただ情緒不安定な女の人にしか見えませんでした。
絵的にはオードリー演じる主人公が持っている持ち物は全女子が憧れるような可愛らしいものばかりのため、お洒落が好きな女子は素敵と思うかもしれません。
映画全体を通して、論理的な組み立て方にはなっていないため、ストーリー性を重視する方にとってはとても苦痛で退屈な映画だと思います。
オードリーヘップバーンがとても好きな方、絵がお洒落な、写真集のような映画が好きな方にとってはおススメの映画といえそうです。