出演者のダンスや動き、表情や美に引き込まれる
ぱんだ さん
「星に願いを」のミュージックから始まり、幻想的なシーンから映画に入るストーリーです。
バックミュージックがオーケストラの演奏を聞きにいっているようで、舞台背景も豪華なので、日々の生活にゆとりを求めている方にもおすすめです。
主人公クララがクリスマスにもらったプレゼントは、愛していた母からのメッセージ。しかし、ボックスの蓋は鍵がかかっており、メッセージがわからない。
鍵を開けてもらおうと訪れた叔父の工房から始まる鍵取得のために奮闘する旅の始まり。旅先は、空想の世界でもあり、実社会を反映している秘密の王国。
戦いの場に遭遇し、自分の本当の価値を知った彼女は、ふさぎこんでいた悲しみから希望をもった女性として、家族のもとに帰ってきます。出演者のダンスや動き、表情や美に引き込まれるおすすめの映画です。