クライマックスの大どんでん返しに驚愕した映画
うみ さん
M・ナイト・シャラマン監督が、当時もてはやされており、リュック・ベッソンやタランティーノと名を連ねる売れっ子監督のスターダムにのし上がり、次から次へとヒット作を生んでいたとき、シックスセンスの存在を知ったことが鑑賞したきっかけでした。
主人公は精神科医役のブルース・ウィリス、そして幽霊が出る家に住む少年とのふれあいがテーマとなっている作品でした。
ホラーというよりかは、サスペンスなのではないかと思いますが、とにかくほかの家族にはわからないけれど、少年だけに見えるという、幽霊たちの登場するシーンは、突然カメラの前に現れるところと、効果音が、心臓バクバクさせられてしまうものとなっていて、冷や汗が出ます。
この映画の結末は、なんとブルース・ウィリスが死んでいたというオチで、最後にわかったとき、こんなどんでん返しに背筋が凍る思いがしました。