宿敵の過去に迫る
とこ さん
今作はハリーポッターシリーズの2作目となる作品です。
前回は、魔法学校の魅力を全面的に出していましたが、今作はハリーの宿敵でもあるヴォルデモート卿の過去について迫っていくというのが大まかなテーマかなと思います。
元々は、ホグワーツ魔法学校の生徒であり、成績優秀な生徒だった彼ですが、頭が良いがゆえに、道を踏み外していってしまいます。
そんな彼がホグワーツに秘密の部屋と呼ばれる場所をつくり、ハリー達がその謎に迫っていきます。見どころとしては、秘密の部屋はどこなのかという謎解きと、その部屋の中にいる怪物とハリーとの戦いのシーンが見どころです。
1作目よりもハリーが成長している様が伝わってきました。前作に引き続き、見どころ満載だと思います。