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ラストシーンが泣けました。

本屋さん さん

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たまたま動画サービスで見つけた映画でしたが、これが思った以上に面白くてハマりました。

ストーリーとしては、なかなか芽が出ないピアニストの健太が、ある日突然天国にある本屋に連れてこられて、そこでいろんな人と出会っていくというものです。

そんな中で健太は昔憧れていた天才ピアニストの長瀬香夏子という女性と出会い、最終的には未完成だった最終章である永遠という曲を完成させていきます。

その永遠という曲の裏側に隠された話がところどころで姪の翔子によって明らかになっていく。そして最後は花火が上がる中で健太と翔子が出会う訳ですが、その場面でとても感動してしまいました。

竹内結子が香夏子と翔子の2人を演じるのですが、どちらも凄く素敵な女性で、そんな素敵な2人の女性がこの映画を更に良いものにしていると思います。

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