映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の見どころ・感想・評価

監督： デイビッド・イェーツ
出演： ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム＝カーター、ゲイリー・オールドマン

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の見どころは？

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を見た人の反応は？

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を見た人たちの反応をまとめてみました。ざっと次のような感じです。

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」みんなの感想・評価

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を見た人たちの感想・評価です。

評価の平均： 4.4 (8件)

完結編としては不満は残る

ニックネーム：ピリ辛太郎 さん

評価：

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、シリーズのクライマックスとして期待が高かったが、全体的にはやや物足りなさを感じた。

特に、最終決戦の描写はスケール感に欠け、登場人物の感情の描写も深みに欠けていた。また、原作の重要な要素が省略されていた点も否定的な印象を持った。

それでも、映像美や演技はよかった。全体的に見て、完結編としては不満は残るが、それなりに楽しめる作品であった。

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ロンが鈍すぎる

ニックネーム：ライト さん

評価：

ハリーが、何者かによって狙われたため、三大魔法学校対抗試合に無理やり参加するはめになってしまったのがとても恐怖に感じました。

命がけの戦いなので、ハリーが参加したしたくないのにもかかわらず、周りの人からやっかみを受けていたのにはとても気の毒でした。

友人のロンまでもが疑っていたので、正直ショックでした。今回はダンスパーティーがあったので、ハーマイオニーがとてもドキドキしながら登場してきたシーンがとても可愛かったです。

それぞれペアを決めないといけなかったのに、ハリーもロンも、ハーマイオニーを誘わなかったことにとても怒っていたハーマイオニーにとても同情してしまいました。

ハリーもロンも恋愛にはとても鈍いのか、ハーマイオニーを女性として見てなかったのがとてもショックでしたが、とても面白くて良かったです。結末はショックなことも多かったですが、シリーズの中でもかなり面白いので大好きです。

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ホグワーツ城の戦い

ニックネーム：ビッケ さん

評価：

ホグワーツ城で、学生のみんなや先生たちと悪の魔法使いとの死闘が見どころです。前半は、3人の孤独な旅ですが、どうにかしてホグワーツに戻ってくる。ホグワーツのみんなは、暖かく出迎えてくれます。

しかし、ホグワーツに戻ってきていることは、ヴォルデモートもわかっているから、いろいろと仕掛けてきます。中には、ハリーを差し出そうと言うものもいましたが、大半はホグワーツは自分たちの手で守り抜くとしようとします。

そこからの死闘がいちばん面白いと思います。何かに立ち向かう勇気を出したいが出せない人には、勇気がもらえると思います。ハリーポッターのシリーズの中では、一番怖いシーンが多いと思います。小さなお子様には怖くなるかもしれないです。

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ハリー達の友情に泣かされる

ニックネーム：ひな さん

評価：

ハリーポッターシリーズの集大成ということで見ました。

一言で言うと感動！！Part1でバラバラになりかけたハリー、ロン、ハーマイオニーの絆がさらに深まり、またホグワーツの友人達や先生達とも協力し「ヴォルデモートを倒す」というひとつの目標に向かって全員が一致団結する様子に興奮と涙が抑えられない…！

ハリー達の活躍ももちろんですが、個人的には先生達の活躍も見逃して欲しくない！マクゴナガル先生の新校長らしい威厳とおちゃめさ、二重スパイだったスネイプ先生の苦悩とハリーの母親であるリリーへの変わらぬ愛…私の語彙力ではとても語りきれません。

ハリー達の奮闘の影にはたくさんの仲間達の死があります。シリーズに欠かせない存在だった仲間達の死。

しかしそれを乗り越えてヴォルデモートに立ち向かうハリー達は涙無しでは見ることができません。公開されたファンタスティックビーストでハリーポッターシリーズが気になっている人は、ぜひこの機会に全シリーズを見て欲しいと思います！

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シリーズ最終章として大満足な作品でした！

ニックネーム：dangon さん

評価：

この映画をみたのは、いままで見続けて生きたハリーポッターシリーズ最終章であったからです。この映画でもっとも心に残ったシーンについて話します。

宿敵ボルデモートが物語終盤に味方になるものはいないかと問いかけたときに、ネビルロングボトムが味方になるかと思いきや、一番最初に反抗したのが印象的でした。

いままでの物語では、何かとパッとしなかったネビルが成長したなーとシリーズファンとしては感心してしましました。また、ネビルは、グリフィンドールの剣を使い、ボルデモートの側近の蛇でかつ分霊箱のナギニを倒すという大役を果たしました。

このように、本作品は、私的にはネビルが主役といってもいいのかと思っています。もちろん、ハリーの活躍シーンも多いく、意外な展開が多いのが面白いと思いました。

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最後の戦い

ニックネーム：たくや さん

評価：

誰でも名前ぐらいは聞いたことのある作品です。それの最終章です。もうハリーとかもすごく大人になっていて強くなっています。

例のあの人とのバトルがとても面白くて楽しかったです。ハリーにはとてもいい仲間がいてよかったと思います。絆がとても強くて羨ましいです。

例のあの人の仲間もたくさんいるのでもう戦争状態です。いろいろ喧嘩とかしたけど最後は仲直りできてとてもよかったと思います。妖精がやられた時はとても可哀想でした。

最後はみんな結婚して子供がいたので今度は子供のでやってほしいと思いました。あの時愛し合ってたもの同士が結婚しててよかったです。家族でも見れるのでとてもいいと思います。例のあの人を消滅できたのでよかったです。

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ハリーポッターの子供も魔法使い？

ニックネーム：おむすび さん

評価：

ハリーポッターシリーズの最終章。この作品は、賢者の石からずっと映画館で観に行くほどはまる映画でした。

スネイプの呪文によってホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長が死亡してしまいます。そしてハリーポッターのライバル、マルフォイが連れ去られてしまいます。

ハリーは、友達のロンやハーマイオニーと一緒にヴォルデモードと闘うことに決めました。しかし、敵はやはり、強くて叶う相手では、ありませんでした。

勝たなければ、魔法学校も仲間も失なってしまう。ハリーポッターは、ヴォルデモードとニワトコの杖で決着をつけました。

ボロポロになりながらも立ち向かう姿に、私も困難なことにも立ち向かっていかなければならないんだという勇気をもらったような感動を覚えました。

この作品は、今、一歩進むのをためらっているひとに観て欲しい映画でした。最後に三人がそれぞれ結婚して子供もまたホグワーツ魔法学校に入れるのでしょうか？その後も観てみたいです。

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これがシリーズ完結編というのは寂しい

ニックネーム：そら さん

評価：

皆から悪役扱いされていたスネイプの最後があまりにも可哀想で、涙してしまいました。事実を知ったハリーは、もう一人の父を失ったような気持ちで、いたたまれなかったのではと思います。

ハリーは、自分が死ななければならない運命であると言われていたので、ヴォルデモートの前で死を覚悟した時これで終わってしまうのではと悲しくなりました。

相手を倒すためには自分が死を選ばなければいけないという状況は、恐怖しかなかったと思います。しかし、手強いヴォルデモートを友人や先生と協力して倒すことができたのでホッとしました。

ホグワーツ魔法学校に入学した当初は、自分のことしか考えていなかったのに、仲間を気遣い尊敬し合える存在になってみんな大人になったになったと思いました。これがシリーズ完結編というのは寂しいですが、最後に幸せな結末が見られて良かったです。

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まとめ

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の見どころを解説し、実際に映画を見た人たちの感想や評価を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。