映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」見どころは?似ている作品は?

監督: F・ゲイリー・グレイ
出演: ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」は、ドミニク・トレットが家族を裏切り、謎のサイバーテロリストと手を組むという衝撃的な展開から始まります。

彼の仲間たちは、ドミニクを取り戻すために奮闘し、最大の敵だったデッカード・ショウとも手を組むことになります。アイスランドやニューヨーク、キューバなど多彩なロケ地で繰り広げられる壮大なカーアクションは迫力満点です。

この記事では映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」の見どころや魅力などについて解説し、視聴者の口コミをまとめております。映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」と類似していると思われる作品についても、いくつかピックアップしているので、ご興味のある方はぜひ参考にして下さい。

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」の見どころは?

それでは、映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」の見どころなどについて解説したいと思います。

この映画は、ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が家族を裏切るという衝撃的な展開から始まります。彼の仲間たちは、ドミニクを取り戻すために奮闘し、最大の敵だったデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)とも手を組むことになります。

ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)やレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)など、おなじみのキャラクターたちが再び集結し、壮大なカーアクションを繰り広げます。

この映画の見どころは、アイスランドやニューヨーク、キューバなど多彩なロケ地で撮影された迫力満点のアクションシーンです。特に、氷上でのカーチェイスやニューヨークの街中でのド派手なアクションは圧巻です。

また、シャーリーズ・セロンが演じるサイファーという新たな敵キャラクターが登場し、物語にさらなる緊張感をもたらします。

さらに、カート・ラッセルが演じるミスター・ノーバディやスコット・イーストウッドが演じるリトル・ノーバディなど、新たなキャラクターも加わり、物語に深みを与えています。豪華なキャスト陣とともに、シリーズのファンだけでなく、アクション映画好きにも楽しめる作品となっています。

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」を見た人の口コミまとめ

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」を見た人たちの口コミを簡単にまとめてみました。ざっと次のような感じです。

  • アクションシーンが迫力満点で見応えがあった。
  • 前作以上にスケールが大きくなっていて驚いた。
  • シャーリーズ・セロンの悪役が印象的だった。
  • ホブスが面白いキャラになって最高。

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」を見た人たちの口コミを見ると、カーアクションの爽快感や豪華なキャストの魅力が高く評価されていることがわかります。

特に、ホブスのキャラクターや赤ちゃんの登場が好評で、敵が味方になる展開も好まれています。全体的に、アクションシーンとキャラクターの魅力が観客に強い印象を与えているようです。

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」に似ている作品は?

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」に似ていると思われる作品をいくつかピックアップしたいと思います。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は、トム・クルーズが主演するスパイアクション映画で、シリーズ第6作目です。イーサン・ハント(トム・クルーズ)と彼のIMFチームが、核兵器の脅威から世界を救うために奔走する物語です。

この映画は、息をのむようなアクションシーンや、緻密なストーリーテリングが特徴です。「ワイルド・スピード ICE BREAK」との共通点は、ハイテンションなアクションシーンと、チームの絆が重要なテーマとなっている点です。また、両作品ともに、主人公が裏切りや信頼の問題に直面する場面が描かれています。

トランスフォーマー/最後の騎士王

「トランスフォーマー/最後の騎士王」は、マイケル・ベイ監督によるSFアクション映画で、トランスフォーマーシリーズの第5作目です。オプティマス・プライムが地球を救うために戦う姿が描かれています。

この映画は、壮大なスケールの戦闘シーンや、視覚効果が見どころです。「ワイルド・スピード ICE BREAK」との共通点は、派手なアクションシーンと、地球規模の危機に立ち向かうストーリーです。また、両作品ともに、キャラクターたちの強い絆や、家族のような関係が描かれています。

マッドマックス 怒りのデス・ロード

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、ジョージ・ミラー監督によるポストアポカリプスアクション映画で、マッドマックスシリーズの第4作目です。荒廃した未来の世界で、生存をかけた激しいカーチェイスが繰り広げられます。

この映画は、圧倒的なビジュアルと、ノンストップのアクションが特徴です。「ワイルド・スピード ICE BREAK」との共通点は、カーチェイスやアクションシーンの迫力、そしてキャラクターたちの強い意志と絆です。また、両作品ともに、主人公が過酷な状況に立ち向かう姿が描かれています。

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」みんなの感想・評価

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」を見た人たちの感想・評価です。

評価の平均:4.0 4.0 (1件)

ジェイソン・ステイサムがかっこよすぎ

ニックネーム:みおちゃん さん

評価:4

夫と息子がレンタル屋に行って借りてきたのがこの作品。前にも一度このシリーズを観たことがあったので、ちょっと興味を持って一緒に鑑賞しました。

車が結構好きな私にとっては「カッコイイ」と「勿体ない」の両方の気持ちが溢れてくる作品でした。出てくるスポーツカーはどれも自分で乗りたくなるものばかり。ランボルギーニやメルセデスもいいですが、シボレーも美しいですね。

ド派手なカーチェイスとアクションの一方で、しっかりとストーリーも楽しめる娯楽大作。私が一番惹かれたのは、ジェイソン・ステイサムの渋さです。彼は「世界一カッコイイ禿げ」というのが私の中の位置づけ。

顔の造り、声、そして禿げ方...どこをとっても私のどストライクです。今回の作品はついに潜水艦まで登場しましたね。

シリーズ物は前作を上回るアクションを導入していくのが一般的な流れですが、車がメインの映画に潜水艦を出してしまったので、今後の行方が心配です。車好きの男性、そして私と同じくジェイソン・ステイサム好きの女性には是非観てもらいたいです。

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まとめ

映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」の魅力や見どころを解説し、実際に映画を見た人たちの感想や評価を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

この映画の見どころは、まず圧倒的なカーアクションシーンです。氷上でのカーチェイスや、ニューヨークの街中でのド派手なアクションは、視覚的に非常に迫力があります。

また、ドミニクの裏切りという意外な展開が物語に深みを与え、ファミリーの絆が試される場面も見逃せません。豪華なキャスト陣も魅力の一つで、特にドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムの活躍が光ります。

この映画は、アクション映画やカーアクションが好きな方、シリーズのファンに特におすすめです。一方で、リアリティを重視する方や、過度なアクションシーンが苦手な方にはあまり向いていないかもしれません。

映画のテンポが速く、アクションが中心となるため、ストーリー重視の方には少し物足りないと感じることもあるでしょう。